Cross Talk産休・育児 座談会

オートリブには、子供を抱えて仕事と育児を両立しながらキャリアアップしている社員もたくさんいます。
そのなかで3名の社員に、オートリブの魅力について語りあってもらいました。

オートリブは、とても人に優しい。
出産後のキャリアにも配慮してくれる。

堀田
私はオートリブに入社してもう15年以上になります。子供をもうけたのも10年以上前のことです。その頃はまだ女性社員が少なく、出産後に復帰された先輩も私のまわりでは技術部にお一人いらっしゃっただけでした。でも当時からオートリブでは育児休暇制度がきちんと整えられていて、仕事を続けていける環境でした。上司からも「ぜひ戻ってきてほしい」と声をかけていただきましたし、子供の保育園が見つかるまで1年半ほど育児休暇を取って復帰しました。
工藤
私は主人もオートリブの社員で、2014年に一人目を出産して育児休暇に入ったのですが、その間に主人が急遽タイに赴任することになって……私としては、やはり子供が小さいうちは家族一緒に過ごしたいと、オートリブを退社してでもタイに同行しようと決めたのですが、そのことを会社に伝えると、主人がタイに赴任している間は休職扱いにしてくださり、タイミングがいい時にいつでも復帰していいよと。
紺野
オートリブって社員に優しい会社ですよね。外資系企業なので人間関係がドライなイメージを持たれがちですが、全然そんなことはないと思います。
工藤
本当にそう思いますね。結局、私はタイに3年滞在し、最後の頃に二人目をもうけて、帰国してからも1年間育児休暇を取りました。計5年ほど休ませていただき、半年ほど前に復帰したばかりです。以前は製造の仕事に携わっていたのですが、子供を抱えていると時間的にも体力的にも現場は厳しいだろうと会社が配慮してくれて、復帰後は総務人事の部署へ異動。時短で勤務する時間帯も私の希望を聞き入れてもらいました。さらに、5年間会社から離れていたので仕事の進め方がまったく変わっていて、また総務人事では教育研修担当という未知の業務に取り組むことになったのですが、上司がわざわざ時間を割いて私のために勉強会を開いてくださりました。そのおかげでスムーズに新しい部署になじむことができましたし、会社にも上司にもたいへん感謝しています。

男性が長期間、育児休暇を取ることも可能。
その経験は、人生を豊かにしてくれる。

堀田
紺野さんも育児休暇をお取りになられたんですよね。
紺野
はい。二人目の子供が生まれた時、3か月間、育児休暇を取りました。一人目の時は妻に育児と家事を任せっぱなしで、彼女がとても苦労していたものですから、今回は自分がそばにいて支えてあげられればと。でも、社内でそれまで男性社員が育児休暇を取った例はほとんどなかったので、おそるおそる上司に相談したら『職場で紺野さんの代わりに仕事ができる人はいる。でも家庭で紺野さんの代わりになる人はいない。だから家庭を優先すべきだよ』と快く承諾してくれました。
工藤
素敵な上司の方ですね。その3か月間、紺野さんはどうやって過ごされたのですか。
紺野
上の子がまだ3歳だったので、ずっとその子の面倒を見ながら家事をしていました。独身時代に一人暮らしで料理の経験もあったので、朝・昼・晩と家族みんなのご飯を作って…掃除して…洗濯して…。
堀田
毎日三食、紺野さんが作られていたんですか。それは立派ですね。私もこういう旦那さんだったらもっと楽できたかもしれない(笑)。
紺野
あと育児休暇期間中、上の子が今度入園する幼稚園の子育て支援に通いました。最初は「何故お父さんが来るのだろう?」と謎!?に思われていたのですが(笑)、育児休暇中であることを伝えると、園の先生方、保護者の方々の間で評判になって「男性でも育児休暇を3ヶ月も取れるなんて、しっかりしてて良い会社ですね」とよく言われました。おかげさまで園のPTA役員に選出されました(笑)。
工藤
紺野さんのおかげで、世間のオートリブの株も上がりましたね(笑)。
紺野
その3か月間、ずっと子供の世話をしながら家事をするのは本当に大変で、世の中の働くママの方々は本当に偉いなと身に染みて感じ、とてもいい経験になりました。人として豊かになったような気がします。男性も育児休暇は取得できるので、子育ての大変さ、子供の成長を実感してほしいと思います。実は、現在妻が三人目を身ごもっていて、再度育児休暇を取得する予定です。

人に恵まれ、フェアな環境で働けるのが
オートリブのいちばんの魅力。

堀田
これまでのオートリブでのキャリアを振り返ると、本当に人に恵まれたと思います。子供を抱えながらもここまで仕事を続けることができたのも、まわりのみなさんが温かくサポートしてくれたからこそ。育児休暇から復帰したばかりの頃、よく子供の具合が悪くなって保育園から連絡があり、業務の途中で急に迎えに行かなければならないことがあったのですが、上司からは『今度、子供の具合が悪くなって堀田さんが行けない時は、俺が代わりに迎えに行くからな』と言ってくださったことも(笑)。そういう雰囲気だったから私も職場でストレスや気まずさを感じずにすみました。
工藤
私の部署もそうですよ。保育園から電話がかかってきたとわかった瞬間に、上司が『もう仕事はいいから早くお迎えに行ってあげなさい』と。こうしてまわりからいろいろ配慮してもらっているからこそ、限られた時間の中できちんと成果を上げなければモチベーションが湧いています。
堀田
いま私が手がける購買の仕事はグローバルと連携しているので、実家の母に来てもらい子供を預けて海外出張することがあるのですが、たとえば運動会など子供の学校行事と重なってしまった時は、事情を話すと海外の上司からのほうから『運動会が終わり次第ジョインしてくれればいいよ。会議のアジェンダはいくらでも調整できるから。』と気遣ってくれる。人に優しく家族優先主義はオートリブ全体のカルチャーですね。
紺野
この会社がドライな雰囲気だったら、たぶん私も周囲に遠慮して、育児休暇を取得してみようとは思いませんでした。一緒に働く人、部署に恵まれたからこそ、ここまで充実したキャリアを重ねることができたと思います。
堀田
あとオートリブはとてもフェアな会社だと思います。子供を持って働き方に制約のある女性でも、成果を上げればきちんと評価してくれて、やる気次第でポジションを上げていくことができる。私もいま、インフレーターという製品の部品調達のマネージャーを任されていますし、長い目で自分の人生を捉えてキャリアアップしたい方にはとても良い環境だと思います。