Autoliv People社員インタビュー

経営視点と現場視点の
バランスを大事にして
会社の
運営を支えていきたい。

Profile

経理本部 筑波経理部 マネージャー
Y. S.

大学では英米文学を専攻し、損保会社に事務として入社。より汎用性のあるスキルを身につけるため、経理職でオートリブに転職。大学で培った英語力と前職の事務経験を活かし、現在は米国会計基準での決算報告を担当する、筑波事業所経理マネージャーとして活躍中。

自動車業界・経理未経験だったが、学びの姿勢で挑み
仕事の幅を広げ続けてマネージャーに。

数年損保会社で事務職を経験した後、広く通用するスキルを身につけたいと感じてオートリブに経理社員として転職。経理はまったくの初心者でしたが、入社後は売掛金管理と海外グループ会社間取引に関する業務を担当し、この時期に経理業務の基礎的な知識、スキルを身に着けました。

入社して2年ほどで購買部へ異動。部品仕入に関わるデータの管理や支払額のとりまとめ、購買管理業務を担当しました。このとき、物と情報とお金の流れを学ぶことができたことは、後に経理に戻ったときに、非常に活きる経験になりました。その後経理に戻り、決算業務や固定資産管理、予算などを任され、様々な知見が必要になる業務を経験したことが、今のマネージャとしての部下育成にも活きています。

新規部署立上のプロジェクトリーダーに就任。
リーダーに必要な資質とは何かを学んだ。

一番の転機となったのは、5事業所の経理事務処理を統合するシェアードサービス部署の立ち上げリーダーを務めたことです。事業所ごとに異なる経理プロセスや勘定科目を統一するため、事業所間の意見を集約・協議し、業務の標準化・プロセスの改善を行いました。

さらに、従業員の旅費・経費精算のシステム化プロジェクトにも参画し、現状の問題点と解決方法をチームや事業所間で協議しました。こちらも旅費規程の見直しからシステム構成・運用方法の策定・マニュアルの作成・説明会の実施など、まさに1から自分たちで全てを決める必要があったのです。

これらの経験を通じて、意思決定のスピード感、知識に基づいた判断力、また、情報発信力とコミュニケーションがリーダーとして全体を動かしていくために特に必要だと学びました。この2つのプロジェクトを完遂できたことが自信につながり、これ以来、明確な意志を持って仕事をするようになったと感じています。

変化に強い経営体制を保つため、
経営判断に必要な情報を迅速に分析し、提供する。
そして皆が安心して働ける会社を作っていきたい。

今は筑波事業所の経理マネージャーとして、予算の管理とその利益目標に対する実績との比較・分析・評価を実施しています。売上の動向や現場の状況から、今後どうなっていくかという見通しや影響額を試算し必要な場面で報告することも重要な役割です。数字という側面から経営判断に役立つ情報を迅速に提供できるよう、意識して仕事に取り組んでいます。

変動の大きい状況でも良い経営状態を保つには変動に応じてコストを下げ、経営を効率化することが重要です。そのためには各部門と連携をとって状況を把握、効率化目標の達成に向けたモニタリングをし、実績のフィードバックをして次のアクションにつなげる。こういった地道な活動が欠かせません。コロナ禍の2020年も各部門と連携して行動できたおかげで、乗り越えられました。これからも予測不能な環境が訪れることを想定し、どんな変化にも対応できる経営体制を保つため、行動していきたいと考えています。

私がこのような意識を持つようになったのは、プロジェクトを通じて「経理としてどうあるべきか」を考えるようになったことがきっかけです。まだ精進の途中ではありますが、期待を超える働きができるよう努力し、皆が安心して働ける会社を一緒に作っていけたらと思っています。

最後にこれから社会人になる皆さんにお伝えしたいのは、会社は人で成り立っているということ。今は仕事をした経験がないため、具体的にはイメージできないでしょう。しかし、この人たちと働きたいという思いを持てるかどうかに注目してみてください。その思いが持てるなら、働いていくうちにやりがいや自分の目標が見つかるはずです。学生時代に悔いを残さないよう、全力で今できることに取り組んでみてください。きっとその経験が社会人になって活きてくると思います。

一日のスケジュール

8:30
出社 メールの連絡事項やタスクを確認してから本日の業務をスタート。
9:30
定例報告データ集計 各部署へ各種明細データや集計データの報告を行います。
11:00
監査資料まとめ・提出 会計処理やレポート、内部統制等多様な資料を監査法人へ提出。
12:20
昼食 同僚たちと色々話ができるのでリフレッシュできます。
13:10
伝票チェック 請求書払の支払伝票や部内起票の伝票のチェック。
14:00
ミーティング 新年度にあたり決算〆対応についてITや関連部署と打ち合わせ。
15:00
税務計算用データ集計 税務計算用元データや集計を本社へ提出します。
17:00
ミーティング 部内の業務状況報告や懸案事項の共有。他部署と協議することも。
18:00
帰社 決算時期は残業も多いですが、月内は比較的早めに帰ります。

※掲載内容は取材当時のものです。

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