Autoliv People社員インタビュー

設計も、先行開発も、
プロジェクトリーダーも経験。
若いうちからいろんな
チャンスを与えてくれる。

愛知事業所 技術部古澤 望

新しい環境でチャレンジしたい。
そんな希望も受け入れてくれる、人に厚い会社。

私は現在、愛知事業所でインフレータ(エアバッグを膨らませるためのガスを発生させる装置)の生産のプロジェクトリーダーを務めています。こちらに異動してきたのは入社6年目のこと。それまでは筑波事業所でエアバッグの設計と評価を担当していましたが、当時の上司に「愛知事業所に異動できないか」と相談したところ、すぐに会社に働きかけてくれて異動させてもらえることになりました。外資系企業というとドライで冷徹なイメージがあるかもしれませんが、オートリブはある種家族的な雰囲気があると感じています。
また、若いうちからいろんな経験ができることもオートリブの魅力だと思います。以前、筑波事業所でエアバッグの設計評価を手がけていた時は、入社後の3年間でカーテンエアバッグとサイドエアバッグの両方を経験。その頃に私が設計に携わったエアバッグは、すでに量産されて大手自動車メーカーの新車に搭載されています。街でその車種を見かけると「あの中に私の作ったエアバッグが納められているのだ」とやはり感激しますし、自分の仕事が自動車の安全を支えていることを誇りに思います。

入社4年目、先行開発の主担当を任される。
大手自動車メーカーの役員を相手にプレゼン。

入社4年目には、先行開発のプロジェクトに関わるチャンスも得ました。当時、数年後に改定予定の米国の自動車アセスメントに対応するエアバッグを国内の自動車メーカーと共同で先行開発することがプロジェクトのミッションでした。上司からは「サポートするので古澤さんメインで進めてほしい」と任され、試行錯誤しながら奮闘。客先の要求仕様を満足するために、エアバッグの形状や折り方を工夫するなど、先輩の力も借りながら私なりの知恵を注いで開発を進めていきました。
共同開発している自動車メーカーの拠点に何度も足を運び、先方の技術者の方々と議論し、試験の現場にも立ち会って検証。そうした検討を重ね、上司の力も借りながら一カ月かけて報告資料を作成し、最終的には自動車メーカーの役員クラスの方々10名ほどの前でプレゼンしました。その場は本当に緊張したものの、無事に成し遂げた時はとても大きな達成感がありました。入社4年目で、自分でこうした仕事を動かす経験は、普通の企業ではなかなかできないと思います。将来、その自動車メーカーのエアバッグに私の考えが反映されると思うと、とても楽しみです。

海外と関わることが日常茶飯事。
新たな経験を次々と積んで成長できる環境。

愛知事業所に異動になってからは海外と関わる機会が増えました。こちらの事業所では、米国の開発拠点で設計されたインフレータの量産プロジェクト推進及びインフレータ技術サポートを担っていますが、その量産立上げスケジュールを管理してプロジェクトチームをコントロールしていくことが私の役割。リーダーとして担当する製品については一任されています。製造現場で設計要因の問題が生じると、私が窓口となって米国の設計部門と折衝し、問題を解決していく。さらに2週間に一度、アメリカの設計者と、同じようにインフレータを量産している中国の工場の担当者と、私たち日本の担当者が一堂に会し、情報共有のためのテレカンファレンスも定期的に行われています。
近々、アメリカの開発拠点にも初めて出張する予定で、また新しい経験を積んで自分の幅が広がりそうです。オートリブには子供を抱えても育児と両立しながら働き続けられる環境が整えられていますし、私もここで技術者として長くキャリアを重ね、さらに面白い仕事を手がけていきたいと思っています。